「歌が流れるおもちゃか絵本がほしいな」と思うことはありませんか。
わが家の長女も、以前から歌うのが好きでしたが、最近は特に一日中何かしら歌っていることが増えていました。そこで、歌が聞けるおもちゃや絵本を探そうと思って本屋さんへ行ったときに見つけたのが、長女の大好きなアンパンマンで、しかも歌が聞ける絵本だったこの1冊です。
今では、歌が流れるだけでなく、長女が自分で再生して一緒に歌えるのが大きな魅力だと感じています。公式情報でも、「アンパンマンのマーチ」を含む全16曲を収録し、歌モードとカラオケモードが選べる音源付き絵本として紹介されています。
この記事では、アンパンマンシリーズとして、2026年3月末ごろに2,398円で購入した実体験をもとに、2歳児との相性やよかった点をまとめます。
アンパンマンと いっしょ てあそびうたえほん(第2版)とは?基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | アンパンマンと いっしょ てあそびうたえほん(第2版) |
| 出版社 | フレーベル館 |
| 購入時期 | 2026年3月末ごろ |
| 購入価格 | 2,398円 |
| 公式価格 | 2,398円(税込) |
| 発行年月 | 2023年5月(第2版) |
| 収録曲数 | 全16曲 |
| ページ数 | 36ページ |
| サイズ | H15×W21cm |
| 対象年齢 | 1歳~ |
| 電池 | 単四電池2本使用(テスト用電池付) |
フレーベル館の公式ページでは、本書はアンパンマンのマーチを含む全16曲の手遊び歌を掲載した音源付き絵本として紹介されています。振り付けのイラストも載っているため、知らない歌でも楽しみやすく、歌モードとカラオケモードの切り替えができるのが特徴です。
アンパンマン公式のグッズページでも、親子のスキンシップやおうち遊びにおすすめと案内されており、対象年齢は1歳~、内容は36ページ、サイズはH15×W21cmとされています。
購入した理由
購入のきっかけは、2歳の長女が歌を歌うのが好きだったことです。
もともと歌は好きでしたが、最近は特に、家でもずっと何かしら歌っていることが増えていました。そこで、ただ読むだけの絵本ではなく、音が出て一緒に歌えるものがあるといいなと思うようになりました。
そんなタイミングで本屋さんへ行ったとき、長女の大好きなアンパンマンで、歌が聞けるこの絵本を見つけました。
親目線では「歌好きの今に合っている」と感じましたし、子ども目線では「アンパンマンだから触りたい」と思いやすかったのだと思います。
購入してからの変化
自分で歌を流して、一緒に歌うようになった
買ってからのいちばん分かりやすい変化は、長女が自分で音を流して、一緒に歌うようになったことです。
歌が好きな子でも、親が毎回歌ってあげないと成立しない絵本だと、どうしても使うタイミングが限られます。でもこの絵本は、ボタンを押せば音が流れるので、親がつきっきりでなくても楽しみやすいのがよかったです。
しかも、収録されているのは、保育園で歌ったり、親が家で歌ってあげたりするような一般的でなじみのある歌が中心です。公式でも、アンパンマンのマーチに加えて「しあわせなら てを たたこう」「むすんで ひらいて」「げんこつやまの たぬきさん」など、親子で日常的に触れやすい曲が入っていることが確認できます。
「知らない歌」より「知っている歌」が多いのがよかった
歌絵本は、収録曲によって当たり外れが出やすいと感じています。
その点、この本は保育園でもなじみがありそうな曲や、親世代でも一緒に歌いやすい曲が多く、導入のしやすさがありました。
公式でも、振り付けイラスト付きで、手遊び歌をすぐ楽しめるよう工夫されていると紹介されています。つまり、「聞くだけ」ではなく、歌う・まねする・一緒に遊ぶまで広げやすい構成になっています。
よかった点
1. アンパンマン好きの2歳には入りやすい
やはりアンパンマンの強さは大きいです。
歌絵本に興味を持ってほしくても、表紙やキャラクターに惹かれないと手に取らないことがあります。その点、この本は長女の大好きなアンパンマンだったので、かなり自然に入り込めました。
アンパンマン公式でもグッズとして紹介されている通り、キャラクター性と歌遊びが組み合わさっているのが、この本の強みだと思います。
2. 歌モードとカラオケモードがある
この本の特徴として、歌モードとカラオケモードの両方が使えるのはかなり便利です。
最初は歌を流して覚え、慣れてきたらカラオケで一緒に歌う、という使い方ができます。
公式でもこの2モードが明記されており、単なる「音が鳴る絵本」ではなく、子どもが歌に参加しやすい設計になっていると感じました。
3. 手遊びまで広げやすい
振り付けイラストが載っているため、歌うだけで終わらず、手を動かしながら遊びやすいのもよかったです。
2歳児は座ってじっと聞くより、歌いながら体を動かすほうがハマることが多いので、この点は相性がよかったです。
親子のスキンシップやおうち遊びにもおすすめとされているのは、実際かなり納得感がありました。
気になった点
1. 本というより「音の出る遊び道具」に近い
これは悪い意味ではなく、使い方の話です。
通常の読み聞かせ絵本のように、物語をじっくり読むタイプではありません。歌と音、手遊びが中心なので、しっとり読む絵本を期待すると少し違うかもしれません。
逆に言えば、「今は歌が好き」「手を動かす遊びが好き」という時期にはかなりハマりやすい1冊だと思います。
2. 収録曲が好みに合うかは家庭差がある
一般的な歌が多くてわが家には合っていましたが、逆に言うと「もっと最新の子ども向け曲が多いほうがいい」と感じる家庭もあるかもしれません。
ただ、定番曲が多いからこそ、保育園や家庭での歌とつながりやすいのは大きなメリットです。
こんな家庭におすすめ
歌が好きな2歳前後の子がいる家庭
ずっと歌っているタイプの子にはかなり相性がよいと思います。
聞くだけでなく、自分でも流して一緒に歌えるのが強みです。
アンパンマンが好きな子がいる家庭
アンパンマン好きの子なら、入り口としてかなり強いです。
「歌絵本に興味を持ってくれるかな?」という不安を下げやすいと思います。
保育園や家庭でよく歌う定番曲を増やしたい家庭
定番の手遊び歌が多く収録されているので、日常の歌遊びを広げたい家庭にも向いています。
総合評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 2歳の食いつき | ★★★★★ | アンパンマンが好きなこともあり、自分で音を流して歌うほど反応がよかったです。 |
| 歌いやすさ | ★★★★★ | 保育園や家庭でなじみのある定番曲が多く、親子で一緒に歌いやすい構成でした。 |
| 使いやすさ | ★★★★☆ | ボタンで音を流せて扱いやすく、歌モード・カラオケモードの切り替えも便利です。 |
| 手遊びへの広げやすさ | ★★★★☆ | 振り付けイラスト付きで、歌うだけでなく手を動かす遊びにもつなげやすいです。 |
| コストパフォーマンス | ★★★★☆ | 2,398円で16曲入り、音源付き、アンパンマン要素ありなら十分満足度は高いです。 |
| 読み聞かせ本としての汎用性 | ★★★☆☆ | 物語絵本というより歌遊び特化なので、静かに読む本を求める家庭とは用途が違います。 |
総合評価:★★★★☆ (4.2/5.0)
まとめ
この本の最大の価値は、歌が好きな子が、自分で音を流して親子で一緒に歌えることだと思います。
しかもアンパンマンで、定番の手遊び歌が16曲入っているので、2歳前後の「歌いたい・まねしたい」時期にかなり合っていました。
わが家では、最近ずっと歌っている長女のために購入しましたが、実際に使ってみると、ただ音が出るだけでなく、保育園で歌っているような歌を家でも自然に楽しめるのがよかったです。親も知っている曲が多いので、一緒に遊びやすいのも助かりました。
「歌が好きな2歳に何かいい絵本はないかな」「アンパンマンで長く遊べる1冊がほしい」「手遊び歌を家庭でも楽しみたい」という家庭には、かなりおすすめしやすい1冊です。あわせて、歌いながら読める絵本を探している方におすすめの『おばけなんてないさ』レビューや、アンパンマン好きの子に相性がよかったマグネットブックのレビューも参考になると思います。
一緒に、親子で楽しく歌える時間を増やしていきましょう!

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