子ども向け絵本の中には、「読む本」というより「一緒に動きたくなる本」があります。
我が家にとって、その代表格のひとつが『パンダ なりきりたいそう』でした。
この絵本を手にしたきっかけは、妻のいとこのお子さん、つまり長女から見るとはとこが好きだったおすすめ絵本として、妻のいとこに買ってもらったことです。
今回は、絵本シリーズとして、『パンダ なりきりたいそう』について、贈ってもらったきっかけと、親も含めてお気に入りになった理由を、公式情報も交えながら紹介します。
パンダ なりきりたいそう の基本情報

まずは、この絵本の基本情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | パンダ なりきりたいそう |
| 著者 | いりやま さとし |
| 出版社 | 講談社 |
| 入手時期 | 2025年10月 |
| 定価 | 1,210円(税込) |
| 発売日 | 2016年10月13日 |
| ページ数 | 36ページ |
| ISBN | 9784061991385 |
| シリーズ | 講談社の幼児えほん / パンダたいそうシリーズ |
本書は2016年10月13日発売、36ページ、定価1,210円の絵本です。
また、シリーズ公式ページでは、「パンダたいそう」シリーズは読めば子どもたちが自然と体操しはじめる、家庭でも園でも人気のロングセラー絵本シリーズとして紹介されています。バナナやさくらんぼなど、身近なものになりきって体を動かすのが特徴です。
この絵本を手にしたきっかけ
この絵本は、自分たちで探して買ったのではなく、おすすめ絵本として贈ってもらった1冊です。
2025年10月に、妻のいとこが「子どもが好きだった絵本だよ」とすすめてくれて、買ってもらいました。自分たちだけで絵本を選んでいると、どうしても知っている作品に寄りがちですが、こうして実際に他の家庭で気に入られていた本をすすめてもらえるのはありがたいです。
特に幼児向け絵本は、「有名かどうか」以上に、子どもが体を動かしたくなるか、親子で一緒に楽しめるかが大事だと思っています。その意味でも、身近な人の実体験ベースでおすすめしてもらえたのは安心感がありました。
実際にお気に入りになった理由
1. とにかくパンダがかわいい
まずシンプルに、パンダがかわいいです。
この絵本は内容だけでなく、見た目の親しみやすさがかなり大きいと思います。小さな子どもはもちろん、親が見ても「かわいいな」と感じやすいので、読み聞かせの時間そのものがやわらかい空気になります。
我が家でも、子どもだけでなく親も含めてお気に入りの1冊になりました。こういう“親も好きになれる絵本”は、自然と手に取る回数が増えやすいので、結果的に長く楽しみやすいと感じます。
2. 読むだけでなく、体を動かすきっかけになる
「パンダたいそう」シリーズの大きな魅力は、読むだけで終わらず、体を動かしたくなることです。
シリーズ公式でも、読めば子どもたちが自然と体操を始めたくなる絵本として紹介されています。
単にストーリーを追う絵本ではなく、「いっしょにやってみよう」という参加型の要素があるのが、この絵本の強みだと思います。
幼児期の絵本は、静かに座って読むものだけでなく、こうして体の動きにつながるタイプがあると、親子時間の幅が広がるのが良いところです。
3. 親子で一緒に楽しみやすい
この絵本は、子どもだけが楽しむというより、親子で一緒に楽しきやすいのが良さだと思います。
シリーズ公式ページでも、家庭や園で人気があり、親子のスキンシップやコミュニケーションにもつながるシリーズとして紹介されています。
親子で同じ絵本を見ながら、一緒にまねをしたり、笑ったりできる本は、読み聞かせ以上の価値があります。特に忙しい日々の中で、短い時間でも一緒に楽しめるのは大きいです。
4. シリーズものなので次の1冊にもつながる
講談社公式ページを見ると、「パンダたいそう」シリーズにはこのほかにもパンダ おやこたいそう、パンダ ともだちたいそうなど、関連タイトルが多数あります。
今回の1冊を気に入った場合、次に何を読むかが選びやすいのもシリーズものの良さです。1冊で終わらず、親子の好みに合わせて広げやすいのは、絵本選びのしやすさにもつながると思います。
気になったところ
1. しっかり物語を読む本とは少しタイプが違う
この絵本は、物語をじっくり味わうタイプというより、体を動かして楽しむ参加型絵本です。
そのため、「起承転結のあるストーリーを楽しみたい」というときには、別の絵本の方が合う場合もあると思います。逆に、じっと聞くだけでは飽きやすい時期の子には相性が良さそうです。
2. 落ち着いて読むというより、元気な時間向き
内容の性質上、寝る前に静かに読む本というよりは、日中や元気な時間帯に楽しみやすい本だと思います。
これは欠点というより役割の違いですが、絵本に「静かな読み聞かせ」を求める方は、その点だけイメージしておくと選びやすいです。
こんな家庭におすすめです
この絵本は、次のような家庭に特に合いやすいと思います。
- パンダが好きな子がいる
- 読み聞かせだけでなく、体も動かせる絵本を探している
- 親子で一緒に楽しめる参加型絵本がほしい
- 幼稚園や保育園でも人気のある定番絵本を知りたい
- 身近な人のおすすめ絵本を探している
逆に、物語性の強い絵本を優先したい場合は、読む目的によって別の絵本のほうが向くこともあると思います。
総合評価
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| かわいさ | ★★★★★ | パンダの見た目が親子ともに好きになりやすい |
| 親子の楽しみやすさ | ★★★★★ | 一緒にまねして楽しめるのが大きな魅力 |
| 参加型としての面白さ | ★★★★★ | 読むだけでなく体を動かすきっかけになる |
| 絵本としての使いやすさ | ★★★★☆ | 元気な時間向きで、日中の読み聞かせに合う |
| シリーズの広がり | ★★★★★ | 気に入れば次の1冊も選びやすい |
| コスパ | ★★★★☆ | 1,210円で親子時間が広がるなら満足度は高い |
総合評価:★★★★☆ (4.7/5.0)
まとめ
『パンダ なりきりたいそう』の最大の価値は、親子で一緒に笑って、自然と体を動かせることだと感じました。
今回は、妻のいとこが「子どもが好きだった絵本」としてすすめてくれて、買ってもらったのがきっかけでしたが、実際に手にしてみると、パンダのかわいさもあって親も含めてお気に入りの1冊になりました。
静かに読む絵本とはまた違う魅力があるので、親子で一緒に楽しめる参加型絵本を探している方には、とても相性が良いと思います。一緒に、からだも心も動く絵本時間を増やしていきましょう!

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