おかいものごっこは、ある時期を超えると「ピッとするだけ」では物足りなくなるのかもしれません。
我が家も最初は、気軽に買えるおもちゃで十分かなと思っていました。
でも、デパートのおもちゃ売り場や保育園で本格的なレジのおもちゃをとても楽しそうに使っている様子を見て、これは次の段階に入ったなと感じました。
今回は、実際に購入した「ディズニー ディズニープリンセス なんでもキラキラスキャンレジスター」について、購入理由・使って感じたこと・入門用おもちゃとの違いまでまとめます。
ディズニープリンセス なんでもキラキラスキャンレジスターの基本情報

まずは、公式情報と購入情報をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ディズニー ディズニープリンセス なんでもキラキラスキャンレジスター |
| メーカー | タカラトミー |
| 購入時期 | 2026年6月 |
| 購入金額 | 5,481円 |
| メーカー希望小売価格 | 8,580円(税込) |
| 発売日 | 2024年3月16日 |
| 主な特徴 | 5つのモード、2種類のスキャン、4種類の支払い遊び、49個のお買い物小物 |
| 電池 | 単3形アルカリ乾電池3本(別売) |
タカラトミー公式によると、このレジスターは単なるごっこ遊び用ではなく、レジモード・電卓モード・数字モード・数えてみようモード・ナンバーモードの5つを搭載していて、数字や英語にも自然に触れられる設計になっています。また、ハンドスキャナーとハートスキャンの2か所で読み取りができ、おさつ・コイン・カード・スマホの4種類の支払い体験もできます。
購入したきっかけは「遊びの発展」を感じたから
購入のきっかけは、以前レビューした「ピピッとおかいもの」でした。
あのおもちゃは価格がかなり手ごろで、子どもの「ピッとしたい」という欲求にまっすぐ応えてくれる、とても良い入門玩具でした。実際、我が家でもかなり活躍しましたし、当時の満足度は高かったです。
ただ、遊びが本格化してくると、どうやら長女の中で「ただピッとする」だけでは少し物足りなくなってきたようでした。デパートのおもちゃ売り場や保育園で、より本格的なレジのおもちゃを使っているときの食いつき方が明らかに違っていて、「これは次の段階のおもちゃを用意してもいいかも」と感じるようになりました。
その意味では、最初から高価な本格レジを買うよりも、まずは安価なおもちゃでおかいものごっこへの関心の強さや、どれくらい長く遊ぶかを見てからステップアップする流れは、かなり相性が良かったと思っています。
実際に使って感じた良かったところ
1. 「本格感」があるので、ごっこ遊びが一段深くなる
このおもちゃの良さは、やはりレジとしての本格感です。
スキャンする場所が複数あったり、支払い方法がいくつもあったり、見た目もいかにも「レジ」という形になっているので、子どもの中で役割遊びがかなり広がります。ただ物を通して終わりではなく、「これください」「お会計します」「カードで払います」といった流れが自然に生まれやすいのが良かったです。
タカラトミー公式でも、なんでもスキャンできるハンドスキャナーとハートスキャン、4種類の支払い遊び、49個のお買い物小物が訴求されていて、遊びの幅が広い商品であることが分かります。
2. プリンセス感が強く、見た目の満足度も高い
ディズニープリンセスらしい世界観がしっかり入っているのも、この商品の魅力でした。
ティアラが光ったり、見た目がキラキラしていたりと、子どもが「使いたい」と思いやすい見た目になっています。機能だけでなく、気分が上がるデザインになっているのは、毎日のおもちゃとしてかなり大きいです。
公式では、スキャンやお会計のたびにティアラが10色以上に光り、プリンセストークボタンでおしゃべりやメロディも楽しめると案内されています。単なるレジではなく、プリンセスの世界観ごと遊べるのが、この商品の強みだと思います。
3. 「ピピッとおかいもの」も無駄にならなかった
今回いちばん書いておきたいのはここです。
「本格的なレジを買ったら、前のおもちゃは完全に使わなくなるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、我が家ではそんなことはありませんでした。
たしかに長女は「ピピッとおかいもの」には少し物足りなさを感じていたようですが、それでも今でもこのディズニープリンセスのレジスターと一緒に使っています。つまり、前のおもちゃが無駄になったわけではなく、役割の違うおもちゃとして残っている感覚です。
以前のレビューでも、「ピピッとおかいもの」は“ピッとする雰囲気を楽しむ”導入期に向いているおもちゃだと感じていました。そこから本格レジへ進む流れは、実際かなり自然でした。
気になったところ
1. 価格は気軽に買えるおもちゃではない
購入価格5,481円なら納得感はありましたが、それでも気軽に試すには安くない金額です。
メーカー希望小売価格は8,580円なので、子どもが本当にハマるか分からない段階でいきなり選ぶには少し勇気がいる価格帯だと思います。
だからこそ我が家では、先に安価な「ピピッとおかいもの」で反応を見ていたのが結果的によかったです。おかいものごっこが一時的なブームなのか、しばらく続くのかを見てから買うと、後悔しにくいと思います。
2. 遊びが広がる分、置き場所は少し考える
お買い物小物も多く、本体もシンプルな入門玩具よりはしっかりしています。
そのぶん、コンパクトなおもちゃだけで回したい家庭だと、少し存在感はあるかもしれません。とはいえ、遊びの充実度を考えると、個人的には十分許容範囲でした。
こんな家庭におすすめです
このおもちゃは、次のような家庭には特に合いやすいと思います。
- おかいものごっこがすでに定番化している
- 「ピッとする」だけでなく、お会計の流れまで楽しみたがる
- プリンセスの世界観が好き
- 少し高くても、長く遊べる本格寄りのおもちゃを探している
- まずは安価な入門おもちゃを試し、次の一台を検討している
逆に、まだレジ遊びにそこまで興味が強くない段階なら、いきなりこれを買うよりも、まずは低価格帯のおもちゃから試すのが無難だと思います。
総合評価
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 遊びの広がり | ★★★★★ | スキャン・支払い・会話まで自然に発展しやすい |
| デザイン | ★★★★★ | プリンセス感が強く、見た目の満足度が高い |
| 学び要素 | ★★★★☆ | 数字や英語に触れやすいが、学習玩具メインではない |
| コスパ | ★★★★☆ | 安くはないが、しっかり遊ぶなら納得感あり |
| 継続性 | ★★★★★ | 導入玩具の次の段階として長く使いやすい |
| 置きやすさ | ★★★★☆ | 小物が多い分、多少の収納スペースは必要 |
総合評価:★★★★☆ (4.5/5.0)
まとめ
「ディズニー ディズニープリンセス なんでもキラキラスキャンレジスター」の最大の価値は、子どものおかいものごっこを“次の段階”に進めてくれる本格感にあると感じました。
我が家では、安価な入門玩具から始めて、長女の興味が本物だと分かってからこの商品を買った流れがとても良かったです。そして、先に買っていた「ピピッとおかいもの」も無駄にならず、今でも一緒に使えているのは安心材料でした。
おかいものごっこが好きなお子さんがいて、そろそろもう一段しっかりしたレジおもちゃを検討したい方には、かなり満足度の高い一台だと思います。
一緒に子どもの「好き」を育てていきましょう!

コメント