「面接対策として、どんな本を読めばいいの?」
未経験からコンサル転職|現役面接官が見る8つの本質的な評価ポイントの記事を公開した後、何人かの知人から「具体的にどんな本を読めば準備になる?」という質問をいただきました。
ケース面接対策の本はたくさんあります。『東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』『過去問で鍛える地頭力』──これらは確かに有用です。
しかし、面接官として7〜8年間、200名以上の候補者と対話してきた私が、転職準備に最も適した1冊を挙げるとしたら、迷わずこの本を推薦します。
『コンサル一年目が学ぶこと』大石哲之 著(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
面接官として、候補者と対話していると「しっかり準備してきた人」と「そうでない人」の差が如実に現れます。そして、その準備に最適なのがこの本なのです。
ITコンサルタントとして働きながら、長年面接官を務めてきた私が、なぜこの本を「未経験コンサル転職者の必読書」と断言するのか。その理由と、面接での具体的な活用法をお伝えします。
「準備してきた人」は面接で分かる──その準備に最適な1冊
面接での決定的な差
面接官として候補者と対話していると、「この人、しっかり準備してきているな」と感じる瞬間があります。
それは、フレームワークを暗記しているかどうかではありません。ケース問題を何問解いてきたかでもありません。
「コンサルタントの仕事を具体的にイメージできているか」──この一点で、圧倒的な差が生まれるのです。
❌ 準備不足の典型的回答:
「コンサルタントとして、クライアントの課題を解決し、成長できる環境で働きたいです」
→ 抽象的で、どの業界でも通用する志望動機
✅ しっかり準備してきた人の回答:
「コンサルタントとして、まずは先輩方のプロジェクトでアナリストとして期待される成果を出すことを最優先に考えています。前職の〇〇の経験を活かしつつ、結論から話すことや仮説思考といったコンサルの基礎スキルを実践の中で習得し、クライアントに価値を提供したいです」
→ コンサルの仕事を具体的にイメージできている
この違いは、ケース対策本では絶対に身につきません。コンサルの「日常の仕事」を理解する準備をしているからこそ、具体的に語れるのです。
そして、その準備に最も適しているのが『コンサル一年目が学ぶこと』なのです。
『コンサル一年目が学ぶこと』基本情報
本書の概要
書籍情報:
- タイトル: コンサル一年目が学ぶこと
- 著者: 大石哲之
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 出版年: 2014年(ロングセラー、シリーズ累計26万部突破)
- ページ数: 281ページ
- 価格: 1,650円(税込)
こんな人におすすめ:
- 未経験からコンサルティングファームへの転職を目指す人
- コンサルの面接を控えている人
- 「コンサルタントの仕事」を具体的にイメージしたい人
- ビジネスの基礎スキルを体系的に学びたい社会人
著者について: 大石哲之氏
経歴:
- 1975年生まれ
- 慶應義塾大学環境情報学部卒業
- アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)勤務
- 戦略部門のコンサルタントとして、事業戦略立案、M&A、業務改革などを担当
- 株式会社ジョブウェブ創業
- 現在: 株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、作家、投資家
著書:
- 『過去問で鍛える地頭力』(東洋経済新報社)
- 『ノマド化する時代』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
- 『3分でわかるロジカル・シンキングの基本』(日本実業出版社)他
大石氏は、外資系コンサルでの実務経験と、その後の起業・投資家としての経験を持つ、まさに「理論と実践」を兼ね備えた著者です。
本書のコンセプト
「コンサル1年目から求められる30のスキル」
本書の最大の特徴は、「入社初日から価値を出す」という前提で書かれていることです。
多くのビジネス書が「理想論」や「経営者視点」で書かれているのに対し、この本は「新人コンサルタントが明日から使える具体的スキル」に特化しています。
さらに重要なのは、著者だけでなく30人以上の元コンサルタントへの取材をもとに書かれている点です。マッキンゼー、BCG、アクセンチュア、デロイト、KPMGなど、様々なファームの知見が集約されています。
つまり、「どのファームでも共通する普遍的なスキル」が学べるのです。
この本が転職前に最適な5つの理由
理由1: 「コンサルの仕事」が具体的にイメージできる
未経験者の最大の問題は、「コンサルタントが日々何をしているか」を具体的にイメージできないことです。
面接で「なぜコンサルタントになりたいのか?」と聞かれたとき、多くの人が抽象的な回答しかできません。
Web上の情報では:
- 「クライアントの経営課題を解決する仕事」(抽象的すぎる)
- 「論理的思考力が求められる」(どう使うのか不明)
- 「激務だが成長できる」(具体性ゼロ)
本書を読むと:
- 1年目は「アナリスト」として膨大なデータと格闘する
- 「結論から話す」「質問力」「仮説思考」が日常業務の基本
- クライアントとの会議前に「期待値を把握する」重要性
- Excel・PowerPointのスピードが仕事の質を左右する
つまり、「1年目のコンサルが月曜日の朝、オフィスで何をしているか」が見えるのです。
この具体性が、面接での志望動機の説得力を圧倒的に高めます。
理由2: 面接での8つの評価ポイントと一致
前回の記事で解説した面接での8つの評価ポイントと、本書の内容が驚くほど一致しています。
| 面接評価ポイント | 本書の該当章・内容 | 具体的な学び |
|---|---|---|
| ①学習意欲と成長速度 | 第1章「話す技術」全般 | 「相手の期待値を把握する」姿勢 |
| ②素直さと謙虚さ | 第4章「ビジネスマインド」 | 「コーチャビリティ」の重要性 |
| ③論理的思考の素地 | 第2章「思考術」 | 「結論から話す」「ロジックツリー」「仮説思考」 |
| ④コミュニケーション力 | 第1章「話す技術」 | 「質問力」「傾聴力」「端的に話す」 |
| ⑤ストレス耐性 | 第4章「ビジネスマインド」 | 「プロフェッショナル・スタンス」 |
| ⑥クライアント目線 | 第4章「ビジネスマインド」 | 「ヴァリューを出す」「時間はお金」 |
| ⑦チームワーク志向 | 第1章「話す技術」 | 「チームで働く」前提の全スキル |
| ⑧志望動機の具体性 | 本書全体 | コンサルの仕事を具体的にイメージできる |
つまり、この本を読むことで、面接官が見ている「本質的な能力」を理解できるのです。
理由3: 「学びたい」→「価値を出したい」へのマインド転換
前回の記事で強調した最重要ポイントがあります。
「コンサルティングファームは学校ではない」
多くの未経験者が「成長できる環境」「学べる機会」を前面に出しすぎて、面接で落ちています。
本書の第4章「ビジネスマインド」では:
「コンサルタントは、入社初日からクライアントに価値を提供することが求められる」
「時給数万円という単価を常に意識する」
「自分の成長ではなく、クライアントの成果を最優先に考える」
この「価値提供ファースト」のマインドが、本書全体に貫かれています。
本書を読むと:
- ❌ 「コンサルで学びたいです」
- ✅ 「クライアントに価値を出すために、〇〇のスキルを習得したいです」
この違いが、面接での評価を大きく左右するのです。
理由4: 即実践できる具体的スキル──転職活動中から使える
本書の素晴らしい点は、抽象的な理論ではなく、具体的な行動レベルで書かれていることです。
転職活動中から実践できるスキル:
第1章「話す技術」より:
- 結論から話す: 面接での回答を「結論→理由→具体例」の順で構成
- 端的に話す: 1つの質問に対して1〜2分で簡潔に回答
- 質問の意図を掴む: 面接官の質問の裏にある意図を理解して回答
第2章「思考術」より:
- 仮説思考: 「わからない」で止まらず、仮説を立てて回答
- ロジックツリー: 複雑な質問を要素分解して整理
第4章「ビジネスマインド」より:
- 相手の期待値を把握する: 面接官が何を知りたいかを考える
- ヴァリューを出す: 自分の貢献を定量的に説明
実際の面接での活用例:
面接官: 「前職での最大の成果は何ですか?」
本書を読む前:
「〇〇プロジェクトをリードしました。チームで協力して、お客様に喜んでいただけました」
→ 抽象的で、具体的な成果が不明
本書を読んだ後:
「前職での最大の成果は、〇〇プロジェクトで売上を前年比30%向上させたことです(結論)。私の役割は△△で、特に□□の施策が効果的でした(理由と具体例)」
→ 結論ファースト、定量的成果、貢献の明確化
この変化は、本書を読んで1〜2日で実践可能です。
理由5: 入社後もバイブルになる──長期的価値
この本の価値は、転職活動だけで終わらない点にあります。
Web上のレビューを見ると、「入社後も何度も読み返している」という声が多数あります。
未経験中途コンサルの声(Webの記事より):
「コンサル本を読むことによるプロフェッショナルマインドの定着、そしてモチベーションの維持に効果があった」
「1年目の苦労を乗り越えた後、この本に書かれていることの意味がより深く理解できた」
つまり:
- 転職前: 面接対策、コンサルのイメージ形成
- 入社直後: 実務での基本行動の指針
- 1年目終盤: 本質の再理解、次のステップへの準備
1冊で転職前〜入社後をカバーできる、極めてコスパの高い投資です。
本書の構成と面接官視点でのおすすめ章
全体構成: 4章30のスキル
本書は以下の4章構成になっています:
- 第1章: コンサル流話す技術(9スキル)
- 第2章: コンサル流思考術(5スキル)
- 第3章: コンサル流デスクワーク術(7スキル)
- 第4章: プロフェッショナル・ビジネスマインド(8スキル)
合計30のスキルが、それぞれ5〜10ページで簡潔に解説されています。
面接官視点でのおすすめ章
【最優先】第1章「コンサル流話す技術」
面接での評価ポイント③④に直結
この章を読むだけで、面接での回答の質が劇的に変わります。
特に重要な5つのスキル:
1. 結論から話す
- PREP法(Point→Reason→Example→Point)の実践
- 面接での回答を「結論→理由→具体例」で構成
- 「質問に対する回答がズレない」ための基本
2. 端的に話す
- 1つの質問に5分以上話し続けるのはNG
- 1〜2分で簡潔に回答し、面接官の反応を見る
- 「対話のキャッチボール」を意識
3. 相手の期待値を把握する
- 面接官が「何を知りたいか」を常に考える
- 質問の表面的な言葉ではなく、裏にある意図を理解
- 前回記事の評価ポイント④「質問の意図を掴む力」そのもの
4. 質問する──ヴァリューを出すための質問力
- 「わからない」で止まらず、仮説を立てて質問
- 面接での逆質問の質を上げる
- 「この人と働きたい」と思わせる質問力
5. 傾聴力──聴く、理解する、問いかける
- 面接は「プレゼンの場」ではなく「対話の場」
- 面接官の話を正確に理解する姿勢
- 前回記事の評価ポイント④「コミュニケーション力(特に傾聴力)」
面接での活用:
この章を読んで、実際の面接での回答を「結論→理由→具体例」の構造に変えるだけで、論理的思考の「素地」があることを面接官に示せます。
【必読】第2章「コンサル流思考術」
面接での評価ポイント③に直結
ケース面接対策本では「フレームワークの使い方」が中心ですが、本書では「日常業務での思考の癖」が学べます。
特に重要な3つのスキル:
1. ロジックツリーを使いこなす
- 「なぜ5回」による根本原因の追求
- 複雑な問題を要素分解する習慣
- 面接での「過去の問題解決経験」の説明に直結
2. 仮説思考
- 「わからない」で思考停止しない
- 限られた情報から仮説を立てる力
- 前回記事の「知らないことへ前提を置きながら回答する能力」
3. 論点思考(イシューを見極める)
- 「何を解くべきか」を考える力
- 面接での「志望動機」の本質を見極める
- 「学びたい」ではなく「何を解決したいか」を明確にする
面接での活用:
「前職で困難だった問題をどう解決しましたか?」という質問に対して、ロジックツリーや仮説思考のプロセスを説明することで、論理的思考の素地を示せます。
【入社後の準備】第3章「コンサル流デスクワーク術」
面接ではあまり問われないが、入社後に重要
この章は、Excel・PowerPoint・議事録作成など、実務で即必要になるスキルが中心です。
転職前の活用:
- 転職活動中の資料作成(職務経歴書、ポートフォリオ)の質を上げる
- 入社までの準備期間に、ExcelやPPTのショートカットを習得
入社後の価値:
- 1年目のアナリストとして「作業スピード」が評価を左右
- 「資料作成の作法」を知っているだけで、先輩からの評価が変わる
【マインドセット】第4章「プロフェッショナル・ビジネスマインド」
面接での評価ポイント①②⑥に直結
この章が、「学びたい」→「価値を出したい」へのマインド転換を促します。
特に重要な3つのマインド:
1. ヴァリューを出す──時間はお金、成果で評価される
- コンサルタントは時給数万円の「プロ」
- 「頑張りました」ではなく「成果を出しました」
- 前回記事の評価ポイント⑥「クライアント目線」
2. コーチャビリティ──学習能力とプロ意識
- フィードバックを素直に受け入れる姿勢
- 「知らない」と言える勇気
- 前回記事の評価ポイント②「素直さと謙虚さ」
3. プロフェッショナル・スタンス──求められる役割を果たす
- 「自分の成長」ではなく「期待される役割」を優先
- プレッシャー下でも成果を出す覚悟
- 前回記事の評価ポイント①「学習意欲と価値提供のバランス」
面接での活用:
「なぜコンサルタントになりたいのか?」という質問に対して、「クライアントに〇〇の価値を提供したい。そのために△△を学びたい」という構造で回答できるようになります。
実際の面接での活用法──読むだけでなく、実践することが重要
読むだけでなく、実践することが重要
ここで重要なお伝えしたいことがあります。
本を読んだだけでは、面接での評価は変わりません。
面接官は、「どの本を読んだか」ではなく、「準備の成果が行動に現れているか」を評価するのです。本書を読んで、その内容を実践することで、初めて「準備してきた人」として伝わるのです。
読んだ後にすべき3つの行動
1. 過去の面接回答を「本書の型」で書き直す
やり方:
- 過去の面接で聞かれた質問をリストアップ
- 各質問への回答を「結論→理由→具体例」の構造で書き直す
- 「ヴァリュー(成果)」を定量的に表現できているか確認
例:
書き直し前:
「Q: 前職での成果は?」
「A: 〇〇プロジェクトでチームをまとめ、お客様に喜んでいただけました」
書き直し後:
「Q: 前職での成果は?」
「A: 〇〇プロジェクトで売上を前年比30%向上させたことです(結論)。私の役割は△△で、特に□□の施策を提案・実行したことが成果につながりました(理由・具体例)」
2. 志望動機を「価値提供ファースト」で再構築
やり方:
- 現在の志望動機を書き出す
- 「学びたい」「成長したい」の比率をチェック
- 「〇〇の価値を提供したい。そのために△△を学ぶ」に変換
書き直し前:
「コンサルタントとして幅広い業界を経験し、論理的思考力を身につけたいです」
→ 自分の成長だけが目的に見える
書き直し後:
「前職で〇〇業界の△△という課題に取り組んできましたが、1社の枠組みでは限界を感じました。コンサルタントとして、この△△課題を複数企業で横断的に解決し、業界全体にインパクトを与えたいです。そのために、体系的な問題解決手法や仮説思考を習得し、クライアントへの価値を最大化したいと考えています」
→ 価値提供が中心、学習は手段
3. 模擬面接で「対話のキャッチボール」を練習
やり方:
- 知人や転職エージェントに模擬面接を依頼
- 本書の「端的に話す」「質問の意図を掴む」を意識
- 録音・録画して、自己分析
チェックポイント:
- 1つの質問に5分以上話していないか?
- 「結論→理由→具体例」の順で話せているか?
- 面接官の反応を見て、話の長さを調整しているか?
- 質問の意図からズレた回答をしていないか?
しっかり準備してきた人の共通点──面接官の本音
7年間の面接経験で、しっかり準備してきたことが伝わる候補者に何人も出会いました。
準備が伝わるポイント:
- 「期待される成果を出す」という考え方が言動に現れている
- 回答が「結論→理由→具体例」の構造になっている
- 「価値提供」を中心に志望動機を語れる
- 「わからない」ことを認めつつ、仮説を立てて回答する
これらの候補者の多くが、最終面接を通過しています。
一方、ケース対策本を10冊読んでも、コンサルの日常業務を具体的にイメージする準備ができていない候補者は、志望動機が抽象的で、面接官の心に響きません。
『コンサル一年目が学ぶこと』は、この「準備」に最も適した1冊です。本書を読むことで、コンサルの仕事の具体的なイメージ、求められる思考習慣、価値提供のマインドセットを効率的に習得できます。
総合評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 転職準備への適合性 | ★★★★★ | 面接での8つの評価ポイントと完全一致。コンサルの仕事を具体的にイメージできる |
| 実践のしやすさ | ★★★★★ | 転職活動中から即実践できる具体的スキル。1〜2日で面接回答の質が変わる |
| マインド転換力 | ★★★★★ | 「学びたい→価値を出したい」へのマインドチェンジに最適 |
| 長期的価値 | ★★★★★ | 転職前〜入社後1年間をカバー。入社後も何度も読み返せるバイブル |
| コスパ | ★★★★★ | 1,650円で年収数百万円の差を生む可能性。極めて高い投資対効果 |
| 読みやすさ | ★★★★☆ | 281ページ、各スキル5〜10ページで簡潔。ただし全章読むには3〜5時間必要 |
総合評価: 4.8 / 5.0
未経験からコンサル転職を目指すなら、最初に読むべき1冊として強く推薦します。
まとめ: 未経験コンサル転職の「最初の1冊」
この本の最大の価値
『コンサル一年目が学ぶこと』の最大の価値は、「コンサルタントの仕事を具体的にイメージできる唯一の入門書」であることです。
ケース対策本では学べないこと:
- コンサル1年目が日々何をしているか
- どんな思考習慣・行動習慣が求められるか
- 「価値を出す」とは具体的にどういうことか
この本を読むことで:
- 面接での志望動機が「具体的」になる
- 回答の構造が「論理的」になる
- マインドが「価値提供ファースト」に変わる
前回記事との組み合わせで準備が完成
未経験からコンサル転職|現役面接官が見る8つの本質的な評価ポイントで解説した8つの評価ポイントと、本書の内容が一致しています。
推奨する準備ステップ:
- 前回の面接記事を読む → 面接官が何を見ているかを理解
- 本書を読む → コンサルの仕事を具体的にイメージし、求められるスキル・マインドを習得
- 過去の回答を書き直す → 学んだ内容を自分の言葉で実践準備
- 模擬面接で練習 → 対話のキャッチボールを体得
この4ステップで、面接官に「しっかり準備してきた」と伝わる状態になります。そして、未経験でも自信を持って面接に臨めるようになります。
今日から始められること
本書を読んだ後にすべきこと:
- 志望動機を「価値提供ファースト」で書き直す
- 過去の面接回答を「結論→理由→具体例」で再構築
- 模擬面接で「対話のキャッチボール」を練習
投資対効果
本書の価格: 1,650円(税込)
得られる価値:
- 面接通過率の向上
- 入社後1年間の行動指針
- 一生使える普遍的ビジネススキル
コンサルティングファームの平均年収が500〜1,000万円であることを考えると、この1,650円の投資が、年収数百万円の差を生む可能性があります。
最後に: 面接は「評価の場」でなく「対話の場」
7年間の面接経験を通じて、私が最も伝えたいことがあります。
面接は「一方的に評価される場」ではなく、「お互いを理解する対話の場」です。
『コンサル一年目が学ぶこと』を読むことで、あなたは「コンサルタントとして働く自分」を具体的にイメージできるようになります。
そして、その具体的なイメージを面接官と共有することで、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるのです。
未経験だからこそ、準備が重要です。一緒に、理想のキャリアを実現していきましょう!


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