「ごはんだよー」
と呼んでも、一口食べたらリビングを走り回る。おもちゃを触る。
スプーンは放置で手づかみばかり…。
気がつけば晩ごはんに1時間近くかかることもあり、私も妻も疲弊していました。
少し前まではスプーンを頑張って使おうとしながら食べていたのに、最近は急に手づかみで食べようとするようになったのです。
そんな2歳の娘の食事に悩んでいた私が試したのが、娘が大好きな「アンパンマン」の食器でした。
約1か月使ってみた結果、スプーンをまた使うようになり、食事時間が平均15〜20分に改善。
育児グッズシリーズとして、今回はアンパンマン食器で食事が変わった体験を、実体験とともにご紹介します。
なぜアンパンマン食器を試したのか
少し前まではできていたのに…
実は、少し前まで娘はスプーンを頑張って使おうとしながら食べていました。
ところが、最近は急に手づかみで食べようとするように。
さらに、一口食べたらリビングを走り回ったり、おもちゃを触ったりと、食事中に落ち着きがなくなってしまいました。
「せっかくスプーンが使えるようになったのに」「なんで食事に集中できないの?」と悩む日々。
テレビを消す、食事前に遊ばせるなど、いろいろ試しても、なかなか改善しませんでした。
好きなキャラクターの力を借りてみよう
そんなとき、ふと思いついたのが「娘が好きなキャラクターの食器を使ってみる」ことでした。
我が家の娘はアンパンマンが大好き。
購入を決めた理由:
- 手づかみ対策として:アンパンマンのスプーンなら、手づかみではなくスプーンで食べてくれるのでは?
- 食事中の集中力対策として:アンパンマンが描かれているお皿に食事を盛れば、食べ進めるとキャラクターが見えてくる体験があり、他に気を取られることが減るのでは?
そう考えて、Amazonで食器を購入しました。
使用している商品の基本情報



購入した3点セット
今回購入したのは、LECのアンパンマン食器3点です。
| 商品名 | サイズ | 購入価格 |
|---|---|---|
| アンパンマン ランチプレート | 25×19.5×3.5cm | ¥886 |
| アンパンマン 仕切り皿 | 17×11×3cm | ¥678 |
| アンパンマン 抗菌スプーン(イエロー) | 13×3cm | ¥510 |
合計:2,074円
すべて電子レンジ・食洗機・煮沸消毒OK、すべり止め付きで実用性も高い商品です。
2種類のお皿を買った理由
朝昼晩とおやつで盛る量が違うため、小さめの仕切り皿と大きめのランチプレートの2種類を購入しました。
こんな人におすすめ
✅ こんなパパママにおすすめ
- スプーンを使ってくれない子がいる
- 食事に時間がかかりすぎる
- 食事中に立ち歩く・集中しない
- 好きなキャラクターがいる子(アンパンマン、トーマス、プリキュアなど)
- 手頃な価格で試してみたい
各商品の特徴
アンパンマン ランチプレート(25×19.5×3.5cm)
特徴
- 大きめサイズで、たっぷり盛り付けられる
- 深さがあり、汁気のあるおかずもOK
- 電子レンジ・食洗機・煮沸消毒対応
使用感
- 休日のワンプレートごはんに大活躍
- 洗い物が少なくて済むので、親も楽
- アンパンマンたちのイラストが大きく描かれているので、娘のテンションが上がる
アンパンマン 仕切り皿(17×11×3cm)
特徴
- 仕切りでおかずを分けられる
- 深さがあってすくいやすい設計
- 柔らかい素材で滑りにくい底
使用感
- おかず、ごはんを分けて盛り付けられる
- 「アンパンマンのお顔の横に、ブロッコリーを入れようね」など、会話のきっかけになる
- 底が滑りにくいので、娘がスプーンで一生懸命すくっても皿が動かず、ストレスが少ない
アンパンマン 抗菌スプーン(イエロー)
特徴
- 抗菌加工で衛生的
- 持ちやすいグリップ
- 2歳前後の手にちょうどいいサイズ
使用感
- 「アンパンマンスプーンで食べよう!」と誘うと、素直に持ってくれる
- 持ち手が握りやすく、スプーンを使う意欲が続く
- 黄色いカラーも明るくて食卓が楽しくなる
約1か月使って感じた変化
①スプーンをまた使うようになった
「アンパンマンスプーンで食べよう」と声をかけると、自然とスプーンを持つように。
毎回ではないですが、大半をスプーンで食べてくれるようになりました。感覚としては、少し前のスプーンで一生懸命食べてくれる状態に戻った感じです。
②食事中の「走り回り」「おもちゃ触り」が減った
「もぐもぐしたらアンパンマン出てくるよ!」と声をかけながら食べていると、一口ごとに走り回ったり、おもちゃに気を取られたりすることが減りました。
もちろん、毎回ずっとおとなしく食べているわけではありませんが、途中でどこかに興味を引かれるのは明らかに減りました。
③食事時間が劇的に短縮
最近はひどいときは晩ごはんに1時間近くかかっていたのが、30分以内で終わるように。
平均的には15〜20分くらいで終わっている気がします。これも少し前の状態に戻ったイメージです。
なぜアンパンマン食器が効果的だったのか
①「好きなもの」がモチベーションになる
子どもにとって、「好きなキャラクターと一緒」は大きなモチベーションになります。
「アンパンマンも見てるよ」「アンパンマンと一緒に食べようね」という声かけが、娘の食事への抵抗感を減らしてくれました。
②「食べ進めるとキャラクターが見える」体験が楽しい

お皿に描かれたキャラクターは、食事を盛ると隠れます。食べ進めると少しずつキャラクターが見えてくるのが楽しいようで、「アンパンマン出てきた!」と喜びながら食べてくれます。
③スプーンへの抵抗感が減る
「アンパンマンスプーン」という特別感が、スプーンを使うことへの抵抗感を減らしてくれたようです。「アンパンマンスプーンで食べよう」の一言で、素直にスプーンを持つようになりました。
良かった点
①好きなキャラクターの力は想像以上
正直、ここまで劇的に変わるとは思っていませんでした。
「好きなものと一緒なら頑張れる」という子どもの心理を、うまく活用できたと思います。
②実用性も高い(電子レンジ・食洗機OK)
LECのアンパンマン食器は、デザインだけでなく実用性も高いです。
- 深さがあってすくいやすい
- 底が滑りにくい
- 電子レンジ・食洗機・煮沸消毒OK
キャラクター食器は手洗いのみのものも多いので、この点は大きなメリットです。
③価格が手頃で試しやすい
3点合計で約2,074円と、気軽に試せる価格帯。「効果が出るか不安」でも、「まず試してみよう」と思える金額でした。
④洗い物が減る(ワンプレート)
ランチプレートはワンプレートで完結するので、洗い物が減るのも地味に嬉しい。忙しい朝や疲れた夜に重宝しています。
⑤会話のきっかけになる
「アンパンマンと一緒に食べようね」「ばいきんまん出てきたね!」など、食事中の会話が増えました。
気になった点
①長期的な効果はまだ不明
使用期間が約1か月のため、この先も同じように効果が続くかはわかりません。
子どもは飽きやすいので、今後の様子を見守りたいと思います。
②キャラクターへの依存が心配
「アンパンマンがないと食べない」となってしまうと困るので、たまに普通の食器も混ぜて使うなど、バランスを取っています。
③アンパンマンに興味がない子には向かない
当たり前ですが、アンパンマンに興味がない子には効果が薄いかもしれません。子どもが好きなキャラクターを選ぶことが大切だと感じました。
他の対策方法との比較
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| テレビを消す | 集中しやすい環境を作れる | 子どもが泣いて食事が進まないことも |
| 食事前に遊ばせる | エネルギーを発散できる | 疲れすぎて食欲が落ちる場合も |
| キャラクター食器を使う | 子どもの意欲を引き出せる | キャラクターに飽きる可能性 |
キャラクター食器は、他の方法と組み合わせることで、さらに効果が高まると感じました。
我が家では、「テレビを消して」「少し遊んで」「アンパンマン食器で食べる」という流れが効果的でした。
★総合評価
約1か月使用した実体験から、6項目で評価します。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| スプーン使用改善 | ★★★★★ | ほぼ手づかみだった状態から、大半をスプーンで食べるように |
| 食事時間短縮 | ★★★★★ | 1時間近く→平均15〜20分に大幅短縮 |
| 集中力向上 | ★★★★★ | 走り回り・おもちゃ触りが明らかに減少 |
| 実用性 | ★★★★★ | 深さ・滑り止め・電子レンジOK・食洗機OK |
| 価格 | ★★★★★ | 約2,000円で試しやすい |
| 汎用性 | ★★★★☆ | 子どもの好みによって効果は変わる |
総合評価:★★★★★(4.8/5.0)
約1か月で劇的に改善。好きなキャラクター食器の力を実感しました。
こんな人におすすめ&おすすめしない
こんな人に強くおすすめ
✅ スプーンを使ってくれない子がいる
✅ 食事に時間がかかりすぎる(1時間近く)
✅ 食事中に立ち歩く・集中しない
✅ 好きなキャラクターがいる子(アンパンマン、トーマス、プリキュアなど)
✅ 手頃な価格で試してみたい
こんな人にはおすすめしない
❌ 特に好きなキャラクターがいない
❌ キャラクター食器に抵抗がある
❌ すでに食事習慣が安定している
まとめ
「ごはんだよー」と呼んでも、一口食べたらリビングを走り回る。スプーンは放置で手づかみばかり…。
そんな2歳の娘の食事に悩んでいた私が試したのが、娘が大好きな「アンパンマンの食器」でした。
約1か月使ってみた結果:
- スプーン使用が復活(大半をスプーンで)
- 食事時間が平均15〜20分に短縮
- 食事への集中力が向上
「好きなキャラクターの力」を借りることで、子どもの食事への意欲が変わることを実感しました。
もちろん、すべての子に同じ効果があるとは限りませんし、長期的な効果はまだわかりません。ただ、「何をしても改善しない」と悩んでいる方には、一度試してみる価値があると思います。
大切なのは、「お子さんが好きなキャラクター」を選ぶこと。アンパンマン、トーマス、ポケモン、プリキュア…お子さんが目を輝かせるキャラクターで、食事の時間が変わるかもしれません。
「食事の時間が苦痛」「スプーンを使ってくれない」「食事に集中しない」と悩んでいる方は、ぜひお子さんが好きなキャラクターの食器を試してみてください。
一緒に、子どもの「できた!」を増やす育児を楽しみましょう!


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