「また新しいシールブック買わなきゃ…」
100均で定期的にシールブックを購入する日々に、ふと疑問を感じたことはありませんか?
約1ヶ月前(2025年12月)まで、私もまさにその状況でした。2歳の長女はシール遊びが大好き。ダイソーやセリアで赤ちゃん用シールブックを購入しても、1週間ほどで使い切ってしまい、また買いに行く…の繰り返し。
「マグネットなら何度も貼れて経済的なのでは?」そんな期待を込めて購入したのが、アンパンマンマグネットブック「おでかけだいすき!」でした。
現在、コンサルタントとして働く傍ら、2歳の長女の子育て真っ最中の私にとって、繰り返し遊べるおもちゃは非常に魅力的。果たして、本当にシールブックの代わりになるのか?
アンパンマングッズシリーズとして、今回は購入から1ヶ月、予想外の使い方も含めて実体験レビューをお届けします。
こんな人におすすめ
- シールブックの消費が激しくて困っている方
- 繰り返し遊べる知育おもちゃを探している方
- アンパンマン好きな2歳前後の子供を持つ保護者
- 外出先での暇つぶしアイテムを探している方
- コスパの良い育児グッズを探している方
アンパンマンマグネットブックを購入した理由
長女がシール遊びにハマったのは、2歳を過ぎた頃。これまでも複数の記事でアンパンマン愛について触れてきました。
購入の決め手となった3つの理由
1. シールブックの消費速度が早すぎる
ダイソーやセリアで100円~300円のシールブックを購入しても、長女は1週間ほどで使い切ってしまいます。
月間コスト:
- シールブック:週1冊×4週=400円~1,200円/月
- マグネットブック:初期投資1,397円のみ
マグネットブックなら、何度でも貼ったり剥がしたりできるため、長期的には経済的だと考えました。
2. アンパンマンが大好き
他の記事でも何度もお伝えしていますが、長女はアンパンマンが大好き。アンパンマン大図鑑、アンパンマンを探せ!など、アンパンマングッズは確実に食いつきます。
マグネットブックもアンパンマンなら、間違いなく喜んでくれるはず、と確信していました。
3. 繰り返し遊べる知育性
シールは一度貼ったら終わりですが、マグネットなら:
- 何度でも貼り直せる
- 場所を変えて遊べる
- 長期間使える
- 知育効果も期待できる
この「繰り返し遊べる」という点が、最大の購入動機でした。
商品の基本情報

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | アンパンマンマグネットブック おでかけだいすき!(第2版) |
| 著者 | やなせたかし |
| 出版社 | フレーベル館 |
| 発売日 | 2023年3月(第2版) |
| ページ数 | 12ページ |
| マグネット数 | 13枚 |
| サイズ | 約18cm × 18cm |
| 価格 | 1,397円(税込) |
| 対象年齢 | 3歳以上(メーカー推奨) |
※対象年齢は3歳以上ですが、2歳でも十分楽しめます。
内容と特徴
5つのシーンで遊べるページ構成
各ページには異なるシーンが描かれています。
- SLマンに乗車:SLマンに乗車するのシーン
- 海:船と海のシーン
- 遊園地:観覧車やメリーゴーランド
- 夕方:夕方に遊園地から帰るシーン
- 夜:家に帰ってきたシーン
各ページがマグネットボードになっており、付属のマグネットを自由に貼って遊べます。
13枚のキャラクターマグネット
主なマグネット:
- アンパンマン(2個)
- ばいきんまん
- ドキンちゃん
- しょくぱんまん
- カレーパンマン
- メロンパンナちゃん
- クリームパンナちゃん
- チーズ
- アンパンマン号
- 亀
- イルカ
- ヘリコプタン(こちらのキャラクターは、以前紹介したアンパンマン図鑑で名前を知りました)
各マグネットは約2~3cmサイズで、2歳の子供でも扱いやすい大きさです。
1ヶ月使用して分かったこと
【重要】シールブックの代わりにはならなかった
購入前の最大の期待は「シールブックの代わりになるのでは?」でした。
しかし、1ヶ月使用して分かったのは、長女にとってマグネットブックとシールブックは「別物」だということです。
実際の状況:
- マグネットブックで30分遊ぶ
- その後、「シールやりたい」と言い出す
- 結局、両方必要
長女の中では、
- マグネットブック:何度も貼り直せる「配置遊び」
- シールブック:一度きりの「貼り付け体験」
この2つは異なる遊びとして認識されているようです。
予想外の大活躍:冷蔵庫遊び

購入時には全く想定していなかったのですが、冷蔵庫にマグネットを貼って遊ぶ方が、本で遊ぶよりも圧倒的に多いことが判明しました。
冷蔵庫遊びのメリット:
1. 立ったまま遊べる
本だと床やテーブルに座る必要がありますが、冷蔵庫なら立ったまま自由に動き回れます。2歳児にとって、この「自由度」が重要なようです。
2. 大きなキャンバス
本のページは限られたスペースですが、冷蔵庫は広大なキャンバス。マグネットをあちこちに貼ったり、並べたり、自由な発想で遊べます。
3. 親が料理中も遊べる
私がキッチンで料理をしている間、長女は冷蔵庫でマグネット遊び。「ママ見て!」と呼ばれても、すぐに対応できます。
4. 日常的にアクセスしやすい
本棚にしまうとすぐに忘れられますが、冷蔵庫はキッチンの中心。いつでも目に入るため、自然と遊ぶ機会が増えます。
実際の使用頻度(1ヶ月の印象):
- 冷蔵庫での遊び:70%
- 本での遊び:30%
正直、「マグネットブック」というより「マグネットセット with ブック」という感覚です。
マグネットブック本体も楽しんでいる
冷蔵庫遊びが主流とはいえ、もちろん本体も楽しんでいます。
本での遊び方:
- ストーリー作り:「アンパンマン、遊園地に行くよ!」と話しながら配置
- 場面転換:「今度は海に行こう!」とページをめくって新しいシーンへ
- キャラクター選び:「誰と誰が一緒に行く?」と考えながら選択
特に、寝る前の時間に「今日はどのページで遊ぶ?」と聞いて、一緒に遊ぶのが日課になっています。
知育効果を実感
マグネット遊びを通じて、以下のような成長を感じています。
1. 言葉の発達
- 「アンパンマン、海に行く」などストーリーを話す
- 「これはばいきんまん」とキャラクター名を覚える
2. 空間認識
- 「ここに置く」「あっちに移動」など位置関係の理解
- ページ内のバランスを考えて配置
3. 選択力
- 「今日はドキンちゃんと遊ぶ」など自分で選ぶ
- シーンに合ったキャラクターを選択
耐久性は良好
1ヶ月間、ほぼ毎日使用していますが、破損はありません。
耐久性チェック:
- マグネット:剥がれなし、磁力低下なし
- 本:ページ破れなし、表紙の傷みなし
- 収納ポケット:破れなし
シールブックのように「使い切ったら終わり」ではなく、長期間使えそうです。
シールブックとの比較
実際に両方使ってみて、違いが明確になりました。
| 項目 | マグネットブック | シールブック |
|---|---|---|
| 価格 | 1,397円(初回のみ) | 100~300円(定期購入) |
| 使用回数 | 何度でも | 1回きり |
| シール/マグネット数 | 13枚 | 50~200枚 |
| ページ数 | 12ページ | 10~30ページ |
| 遊び方 | 配置・ストーリー作り | 貼り付け体験 |
| 知育性 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 持ち運び | やや重い | 軽い |
| 対象年齢 | 2~5歳 | 1~4歳 |
| コスパ | 長期的に◎ | 短期的に○ |
それぞれの強み
マグネットブックの強み:
- 繰り返し遊べる
- ストーリー作りの自由度が高い
- 冷蔵庫など応用が効く
シールブックの強み:
- シール数が多い
- 「貼る」という達成感
- 持ち運びが軽い
- 初期コストが安い
結論:両方あると理想的
当初は「シールブックの代わり」を期待していましたが、実際には両方に異なる価値があることが分かりました。
おすすめの使い分け:
- マグネットブック:自宅での定番おもちゃ(冷蔵庫活用)
- シールブック:外出先、病院の待ち時間など
この商品の優れている点
1. 何度でも遊べる経済性
初期投資は1,397円ですが、1ヶ月毎日遊んでもまだ使えます。
長期コスト比較(6ヶ月):
- マグネットブック:1,397円
- シールブック:100円×週1冊×24週=2,400円
半年以上使えば、確実にコスパで勝ります。
2. 冷蔵庫という新しい遊び場
「マグネットブック」という商品名ですが、冷蔵庫での遊びが主流になるという発見は大きな価値でした。
キッチンで料理中に子供が冷蔵庫で遊んでくれるのは、親として本当に助かります。
3. アンパンマンの安定した魅力
やはりアンパンマンは強い。アンパンマン大図鑑、アンパンマンを探せ!と同様、確実に食いつきます。
4. 知育効果
ストーリーを作りながら遊ぶことで、言語能力、想像力、空間認識力が育まれます。
5. 紛失リスクが低い
シールのように小さくないため、紛失しにくい。特に冷蔵庫で遊ぶ場合、落ちてもすぐに見つかります。
気になる点・デメリット
正直にお伝えすると、大きな不満はありませんが、あえて挙げるなら以下の点です。
1. シールブックの代わりにはならない
最大の期待だった「シールブック代わり」にはなりませんでした。子供にとっては別物として認識されます。
2. マグネット数が少ない
13枚は適量ですが、もう少し多ければ遊びのバリエーションが増えそうです。
ただし、別売りのマグネットを追加購入することで解決可能です。
※我が家では四六時中というご飯屋さんでもらったおじゃる丸のマグネットと一緒に遊んでいます。
3. 持ち運びはやや重い
本体は約300g。シールブック(50g程度)と比べると重く、外出時の持ち運びには不向きです。
4. 対象年齢3歳以上
メーカー推奨は3歳以上。マグネットは小さな部品のため、誤飲リスクがあります。
2歳で使う場合の注意点:
- 必ず保護者が見守る
- 口に入れないよう注意喚起
- マグネットの数を定期的に確認
私は長女が2歳でも使用していますが、必ず近くで見守っています。
活用のコツ・おすすめの使い方
1ヶ月間で見えてきた、効果的な活用法をご紹介します。
1. 冷蔵庫を主戦場にする
購入したら、まず冷蔵庫に貼って遊ばせてみてください。予想以上に楽しんでくれるはずです。
冷蔵庫遊びのコツ:
- 子供の目線の高さに貼れるスペースを確保
- 親が料理中に「アンパンマンどこ行った?」と声をかける
- マグネットを冷蔵庫横の小物入れに収納(すぐ取り出せる)
2. 寝る前のルーティンに組み込む
寝る前の時間に「今日はどのページで遊ぶ?」と聞いて、一緒にストーリーを作ります。
これが入眠前の落ち着いた時間になり、スムーズな就寝につながっています。
3. 声かけでストーリー作りをサポート
「アンパンマン、誰と一緒に行く?」「海で何する?」など、声かけをすることで子供の想像力を刺激します。
4. シールブックと併用する
「マグネットブックかシールブックか」ではなく、両方使うのがベストです。
- 平日:マグネットブック(冷蔵庫)
- 外出時:シールブック
この使い分けで、両方のメリットを享受できます。
★総合評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 経済性 | ★★★★★ | 1,397円で何度でも遊べる。長期的に見れば圧倒的にコスパ良 |
| 子供の食いつき | ★★★★★ | アンパンマン効果で毎日遊んでいる。冷蔵庫遊びが特に人気 |
| 知育効果 | ★★★★☆ | ストーリー作り、言葉の発達、空間認識に効果あり |
| 耐久性 | ★★★★★ | 1ヶ月毎日使用しても破損なし。長期間使えそう |
| 多用途性 | ★★★★★ | 本だけでなく冷蔵庫でも遊べる。予想外の活用法が嬉しい |
| シールブック代替性 | ★★☆☆☆ | 期待していたが代わりにはならず。別物として認識される |
総合評価:4.5 / 5.0
「シールブックの代わり」という期待は裏切られましたが、独自の価値を持つ優れた知育おもちゃでした。特に冷蔵庫での遊びが主流になるという発見は、予想外の大きなメリット。1,397円で何度でも遊べる経済性、アンパンマンの安定した魅力、キッチンで親の目の届く範囲で遊んでくれる利便性。購入して良かったと心から思います。
まとめ:シール代わりではなく、独自の価値を持つ知育おもちゃ
アンパンマンマグネットブックの最大の価値は、「何度でも遊べる」+「冷蔵庫という新しい遊び場」の組み合わせです。
当初の期待だった「シールブックの代わり」にはなりませんでしたが、それ以上の価値を見出せました。子供にとってマグネットとシールは別物。むしろ、両方あることで遊びの幅が広がります。
特に、冷蔵庫での遊びが主流になったことは、親として非常に助かっています。料理中に「パパ見て!」と呼ばれても、すぐに対応できる距離感。これは予想していなかった大きなメリットでした。
1ヶ月毎日遊んでも破損なし、長女も飽きる様子なし。1,397円という初期投資で、長期間楽しめるコスパの良さも魅力です。
こんな方に特におすすめ:
- シールブックの消費が激しくて困っている方(ただし完全代替は不可)
- 繰り返し遊べる知育おもちゃを探している方
- アンパンマン好きな2歳前後の子供を持つ保護者
- キッチンで料理中に子供に遊んでほしい方
一緒に、マグネット遊びで子供の想像力を育てていきましょう!

コメント