「このキャラクターなに?」―アンパンマングッズを見るたびに聞かれる質問に、「ごめんね、分からない…」と答えるしかない日々。そんな経験、ありませんか?
約1ヶ月前まで、私もまさにその状況でした。2歳の長女はアンパンマンが大好き。でも、アンパンマンのキャラクターは膨大すぎて、親でも知らないキャラクターだらけ。おもちゃ、絵本、お菓子のパッケージ…どこにでも知らないキャラクターが登場します。
現在、コンサルタントとして働く傍ら、2歳の長女の子育て真っ最中の私は、「子供の『なに?』に答えられない」というストレスを感じていました。そこで手に取ったのが、2300以上のキャラクターを収録した「アンパンマン大図鑑 げんき100ばい 公式キャラクターブック」です。
アンパンマングッズシリーズとして、今回は購入から1ヶ月、親子で活用している実体験レビューをお届けします。
こんな人におすすめ
- アンパンマン好きな子供(1歳半~3歳頃)を持つ保護者
- 「このキャラクターなに?」に答えられず困っている方
- アンパンマングッズのキャラクター名を知りたい方
- 親子で楽しめる図鑑を探している方
- アンパンマンを探せなどのグッズを持っている方
アンパンマン大図鑑を購入した理由
長女がアンパンマンを好きになったのは、1歳半頃。これまでも複数の記事でお伝えしてきました。
特に「アンパンマンを探せ!」シリーズでは、1ページに何十種類ものキャラクターが登場します。長女が「これなに?」と指差すたびに、私は答えられず…。
購入の決め手となった3つの理由
1. 親も知らないキャラクターが多すぎる
アンパンマンのキャラクター数は2300以上。ギネス世界記録にも認定されているほどです。メインキャラクターは分かっても、脇役キャラクターは親でも知らないものばかり。
「おむすびまん」「てんどんまん」くらいは分かりますが、「カステラまん」「タオルくん」「ドーナツマン」など、マイナーキャラクターになると全く分かりません。
2. 図鑑で一緒に調べる体験をさせたかった
「分からないことは図鑑で調べる」という習慣を、幼少期から身につけてほしいと考えていました。アンパンマンという大好きな題材なら、図鑑を開く動機付けになると考えたのです。
3. アンパンマングッズを最大限楽しむため
すでに持っている「アンパンマンを探せ!」をはじめ、おもちゃ、お菓子、シールなど、様々なアンパンマングッズ。それらに登場するキャラクターの名前が分かれば、もっと楽しめるはずです。
商品の基本情報

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 書籍名 | アンパンマン大図鑑 げんき100ばい 公式キャラクターブック |
| 著者 | やなせたかし |
| 出版社 | フレーベル館 |
| 発売日 | 2023年11月1日 |
| ページ数 | 304ページ |
| サイズ | 縦260mm × 横210mm × 背幅20mm |
| 収録キャラクター数 | 2300以上 |
| 価格 | 2,750円(税込) |
約300ページのボリュームに、2300以上のキャラクターがぎっしり詰まっています。重さは約700g程度で、2歳の子供には少し重めですが、しっかりとした作りです。
図鑑の構成と特徴
充実の巻頭特集
本編のキャラクター紹介に入る前に、以下の特集ページがあります。
- アンパンマンヒストリー:作品の歴史を振り返る
- 大きさ比べ:キャラクターのサイズ感が分かる
- TV初登場シーン:各キャラクターの初登場エピソード
- 映画ポスター集:歴代映画のビジュアル
特に「大きさ比べ」は面白く、「だだんだん」がこんなに大きいのか!と親子で驚きました。
メインパート:2300以上のキャラクター図鑑
各キャラクターについて、以下の情報が掲載されています。
- イラスト:カラーで見やすい
- キャラクター名:ひらがな表記
- 性格・特徴:簡単な説明文
キャラクターは「あ」「い」「う」…の50音順に並んでおり、索引としても使いやすい構成です。
「ばいきんまん大図鑑」コーナー
後半には、ばいきんまん関連のキャラクターを集めた特別コーナーも。ばいきんまんやドキンちゃんが変装した姿やバイキンメカなど、悪役サイドのキャラクターをまとめて見られます。
1ヶ月使用して感じた良い点
「これなに?」問題が完全解決
購入後、最も実感しているのは「これなに?」ストレスからの解放です。
具体的な活用シーン:
- アンパンマンを探せで遊ぶとき
- 長女:「これなに?」(マイナーキャラを指差し)
- 私:「図鑑に載ってるかもしれないから一緒に見よ!」
- 一緒に図鑑をめくって探す→見つかると大喜び
- お菓子のパッケージを見るとき
- スーパーでアンパンマンのお菓子を見つける
- パッケージの知らないキャラを発見
- 帰宅後、図鑑で調べる
- おもちゃで遊ぶとき
- アンパンマンのおもちゃに登場するキャラ
- 名前が分からないキャラを図鑑でチェック
アンパンマンを探せ!レビューで紹介した絵本では、特にこの図鑑が大活躍しています。「アンパンマンを探せ!」には本当にたくさんのキャラクターが登場するため、図鑑なしでは親も答えられません。
図鑑を開く習慣がついた
「分からないことは図鑑で調べる」という習慣が、自然と身につき始めています。
最初は私が「図鑑に載ってるかもね」と声をかけていましたが、最近では長女から「ずかん見る!」と言ってくれるように。
2歳という年齢で、「調べる」という行動を体験できているのは、大きな収穫です。
ただ眺めているだけでも楽しい
約300ページのボリュームがあるため、単純に見ているだけでも長女は楽しんでいます。
- 「これ知ってる!」とお気に入りキャラを探す
- カラフルなイラストを眺める
- 親に「これ読んで」と説明を求める
1回のセッションで10~15分は集中して見ています。絵本とは違う楽しみ方ができるのが、図鑑の良いところです。
親も新しい発見がある
親の私自身も、この図鑑で初めて知ったキャラクターが多数。
- 「おくらちゃん」「ナットーマン」など野菜・食品系キャラ
- 「SLマン」「ポッポちゃん」など乗り物系キャラ
「こんなキャラクターもいるんだ!」と親子で発見を楽しめます。
2300以上のキャラクター網羅性
ほぼすべてのアンパンマングッズに登場するキャラクターが網羅されています。
今のところ、図鑑に載っていないキャラクターに遭遇したことはありません。「調べても見つからない」というストレスがないのは、大きなメリットです。
気になる点・デメリット
正直にお伝えすると、1ヶ月使用して大きな不満はありませんが、あえて挙げるなら以下の点です。
重くて子供一人では扱いにくい
304ページ、約700gのボリュームは、2歳の子供には少し重たいです。
- 本棚から取り出すのは親が手伝う必要がある
- ページをめくるのは自分でできるが、持ち運びは難しい
- 膝の上に置いて見るスタイルが基本
ただし、しっかりした作りなので、少々乱暴に扱っても破れにくいのは良い点です。
紙質がやや薄め
口コミでも指摘されていますが、紙質はやや薄めです。
一般的な図鑑のような厚手の紙ではなく、絵本に近い薄さ。そのため、2歳の子供が雑に扱うと破れる可能性があります。
私は購入後すぐに「優しくめくろうね」と教え、基本的に親と一緒に見るようにしています。1ヶ月経過して、今のところ破損はありません。
説明文が小さい
各キャラクターの説明文は、小さめのフォント。
2歳の子供に読んで聞かせるには問題ありませんが、親が老眼気味だと少し読みにくいかもしれません。ただし、主な用途は「キャラクター名を調べる」ことなので、説明文まで詳しく読まなくても十分に活用できます。
索引はあるが探しにくい場合も
50音順に並んでいますが、2300以上のキャラクターから目当てのものを見つけるのは、時間がかかる場合があります。
「だいたいこのあたり」と当たりをつけてめくっていくスタイル。ただ、これも「一緒に探す」という親子のコミュニケーションとして楽しんでいます。
ます。私は「キャラクター名を調べる」用途に特化して、大図鑑を選びました。
活用のコツ・おすすめの使い方
1ヶ月間で見えてきた、効果的な活用法をご紹介します。
1. 「一緒に探す」を楽しむ
子供が「これなに?」と聞いてきたとき、すぐに答えを教えるのではなく、「一緒に図鑑で探してみよう!」と誘います。
- 50音の該当ページを一緒にめくる
- 「あった!」と見つけたときの達成感を共有
- 名前を一緒に読んで覚える
この過程が、親子のコミュニケーションと学びの時間になります。
2. アンパンマングッズとセットで活用
特に「アンパンマンを探せ!」など、多数のキャラクターが登場するグッズと併用すると効果的。
遊びながら「このキャラクター、図鑑で見たね!」と復習できます。
3. 寝る前の読み聞かせ代わりに
絵本の読み聞かせの代わりに、図鑑を一緒に見る時間を作っています。
「今日はどのキャラクター見る?」と聞いて、好きなページを開く。説明文を読んであげるだけでも、子供は満足します。
★総合評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 網羅性 | ★★★★★ | 2300以上のキャラクター収録。ほぼすべてのグッズに対応可能 |
| 使いやすさ | ★★★★☆ | 50音順で探しやすいが、ボリュームがあるため時間はかかる |
| 子供の食いつき | ★★★★★ | アンパンマン好きなら間違いなく夢中になる。毎日見ている |
| 耐久性 | ★★★☆☆ | 紙質がやや薄め。優しく扱えば問題ないが注意は必要 |
| 親の満足度 | ★★★★★ | 「これなに?」問題が解決。親も知らないキャラを学べる |
| コストパフォーマンス | ★★★★★ | 2,750円で2300キャラ、304ページ。長く使える投資 |
総合評価:4.5 / 5.0
アンパンマン好きな子供(1歳半~3歳頃)を持つ家庭には、間違いなくおすすめできる図鑑です。「これなに?」ストレスから解放され、親子で一緒に調べる楽しみが生まれます。2,750円という価格で、長期間活用できるコストパフォーマンスの高さも魅力です。
まとめ:親子の「調べる」体験を生み出す1冊
アンパンマン大図鑑の最大の価値は、「子供の疑問に答えられる」という安心感と、「一緒に調べる」という親子体験を生み出すことです。
購入から約1ヶ月、「これなに?」と聞かれるたびに「ごめんね、分からない」と答えていたストレスは完全に消えました。代わりに、「図鑑で一緒に探してみよう!」という前向きな声かけができるようになりました。
特にアンパンマンを探せ!など、多数のキャラクターが登場するグッズを持っている家庭には、必携の1冊と言えます。2歳の長女は毎日のように図鑑を開き、「これ知ってる!」「これなんだろう?」と楽しんでいます。
約300ページ、2300以上のキャラクター、2,750円という価格は、長期間活用できる投資として十分に価値があります。
こんな方に特におすすめ:
- アンパンマン好きな1歳半~3歳の子供を持つ保護者
- 「このキャラクターなに?」に答えられず困っている方
- アンパンマンを探せなどのグッズを持っている方
- 親子で図鑑を楽しむ習慣を作りたい方
一緒に、アンパンマンの世界を深く楽しんでいきましょう!

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