補助便座の次に必要だったのは、子どもが“自分で座れる環境”でした
トイトレって、補助便座を買えば終わりではないんですよね。
実際に進めていくと、「座るところまでは親が手伝う前提」だと、子どものやる気が出てきたタイミングで次の壁が出てくると感じました。
以前の我が家では、長女が補助便座を使うときは、基本的に親が座らせていました。
ただ、今年のGW明けごろから、長女が自分で補助便座を付けてから「座らせて」と言ってくるようになり、終わったあとも「降ろして」と言うようになりました。その後は補助便座を外し、トイレの蓋をしてから流して、補助便座をしまうところまでできるようになってきました。つまり、“あと一歩で自分で完結できそう”な段階まで来ていたんです。
そこで購入したのが、ピヨ(PIYO) 踏み台 子供 子ども 2段 ステップ台です。
補助便座を使う環境は整っていたので、次は「自分で座る・自分で降りる」を支えるための踏み台が必要だと思い、2026年5月中旬に購入しました。
この記事では、PIYOの踏み台を購入した理由、使って感じた変化、良かった点・注意点まで、既存の補助便座記事と整合性を取りながらまとめます。
PIYO 踏み台の基本情報

まずは基本情報から整理します。
製品概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ピヨ(PIYO) 踏み台 子供 子ども 2段 ステップ台 幼児 こども トイレ おしゃれ 耐荷重90kg (ブルー) |
| 購入時期 | 2026年5月中旬 |
| 購入金額 | 2,980円 |
| カラー | ブルー |
| 形状 | 子ども用2段ステップ台 |
| 主な用途 | トイレ、洗面台など |
| 耐荷重 | 90kg |
| 特徴 | 2段設計、滑り止め付き、安全性を意識した設計 |
PIYO公式の2段踏み台では、軽くて丈夫な素材、滑り止め付き、トイレトレーニングだけでなく洗面台でも使いやすいことが特徴として案内されています。また、大人も高い棚の物を取るときなどに使える丈夫さがうたわれています。
子ども用踏み台選びでは、一般的に用途に合った高さ、滑り止めなどの安全性、据え置きで安定して使えるか、そして子どもが進んで使いたくなるデザインが大切とされています。
購入したきっかけ|補助便座だけでは“自分で座る”が難しくなってきた
この踏み台を買ったきっかけは、補助便座レビュー記事で紹介したトイレ環境の次のステップが必要になったことです。
以前から長女は、リッチェルのトイサポ補助便座を使っていました。
トイトレ初期の段階では、親が補助便座を設置し、親が座らせてあげる前提でも十分役立っていましたし、「自分でつけたい」という気持ちが出てきたこと自体が大きな前進でした。
ただ、2026年のGW明けごろから、長女の様子が少し変わってきました。
自分で補助便座を持ってきてセットし、「座らせて」と言う。終わると「終わったから降ろして」と言う。さらに、その後は補助便座を外し、トイレの蓋を閉めて流し、補助便座をしまうところまでできるようになってきました。
ここまでできるようになると、親としては「かなり成長したな」と思う一方で、本人からも“自分で座りたい”という雰囲気が出てきていました。
しかも、トイレに行く回数も増えてきたので、そのたびに親が持ち上げるよりも、自分で上がれる環境を作った方が自然だと感じ、踏み台を導入しました。
実際に使って感じた良かったところ
自分で座って、自分で降りるまで進めるようになった
一番良かったのは、やはりここです。
踏み台を置いてからは、長女が自分で座って、自分で降りるところまで、基本的にできるようになりました。
もちろん、補助便座の設置や片付けの流れが先に育っていたことも大きいです。
でも、最後の「自分の体をトイレに乗せる」「終わったあとに自分で降りる」という部分ができるようになると、トイトレの自立感はかなり変わると感じました。
補助便座だけでは“気持ちはあるのに物理的に難しい”状態だったのが、踏み台によって行動につながりやすくなった印象です。
2段タイプは幼児でも使いやすい
今回のようなトイレ用途では、やはり2段タイプの使いやすさを感じました。
1段だけだと高さが足りない場合がありますし、逆に一気に高いところへ上がる形だと、幼児には不安定になりやすいです。
子ども用踏み台の選び方としても、場所や身長に合った高さ選びは重要で、子どもが自分で扱いやすい据え置き型が向いているとされています。
今回の踏み台は、長女にとって「頑張れば届く」ではなく、「自分で普通に上がれる」に近い感覚だったので、その点がとても良かったです。
滑り止め付きで安心感がある
PIYO公式では、底や座る部分に滑り止めがあり、安全面にこだわっていることが説明されています。
実際、子どもがトイレで使う踏み台は、上がる・向きを変える・降りるといった動作があるので、少しでもズレると怖いですよね。
その意味で、滑り止めがあることはかなり大事だと思います。
我が家でも、今のところ大きく不安定さを感じることはなく、長女が自分で使いやすい印象です。
“できた”が増えるのは親としてもうれしい
トイトレって、親が全部やった方が早いことも多いです。
でも、子どもが自分でできる工程が増えると、単に親が楽になるだけではなく、本人の自信にもつながるように感じます。
今回の踏み台は、まさにそのための1台でした。
補助便座を持ってくる、付ける、座る、終わったら降りる、片付ける。こうした一連の流れの中で、「ここは自分でできた」が増えたのは大きかったです。
気になった点・注意点
できるようになっても、見守りは必要
これはかなり大事な点です。
今では長女は、基本的に自分で座って降りるところまでできるようになりましたが、何かあったら怖いので、親が見ているようにしています。
踏み台があるから完全に一人で任せていい、という感覚ではありません。
特にトイレは足元が不安定になりやすい場面でもあるので、長女にも「トイレに行くときは教えてね」と伝えています。
自立を後押しする道具ではありますが、安全確認まで含めて大人の役割だと思っています。
踏み台だけでトイトレが進むわけではない
今回かなり満足度は高いのですが、踏み台単体で急に全部できるようになるわけではありません。
あくまで、補助便座の設置やトイレの流れに少しずつ慣れてきた段階で入れたからこそ、効果が大きかったと感じています。
つまり、順番としては
- 補助便座や収納環境を整える
- トイレの流れに慣れる
- 自分で上がれる踏み台を入れる
という形が、我が家では自然でした。
その意味で、これからトイトレを始める方は、あわせてトイサポ補助便座レビュー|2歳トイトレで楽にも参考になると思います。
こんな人におすすめ
この踏み台が向いている人
- 補助便座は使えているけれど、座らせるのはまだ親がやっているご家庭
- 子どもが「自分でやりたい」雰囲気を出してきたタイミング
- トイトレの次の一歩として、自立を後押ししたい人
- トイレだけでなく洗面台でも使える2段踏み台を探している人
- 安全性や滑り止めを重視したい人
逆に、まだ早いかもしれないケース
- まだトイレ自体にほとんど興味がない段階
- 補助便座の設置や座る流れに慣れていない段階
- 見守りが難しく、完全に一人で使わせたい前提の家庭
★総合評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| トイトレ自立サポート | ★★★★★ | 「自分で座る・自分で降りる」を後押ししてくれた効果は大きかったです。 |
| 使いやすさ | ★★★★★ | 2段タイプで上がりやすく、幼児でも扱いやすい印象でした。 |
| 安全性への安心感 | ★★★★☆ | 滑り止め付きで安心感はありますが、見守り前提で使うのが大切です。 |
| 成長実感 | ★★★★★ | トイレ動作の中で“自分でできる”工程が増えたのがとても良かったです。 |
| 汎用性 | ★★★★☆ | トイレだけでなく洗面台などにも使えそうで、長く活躍しそうです。 |
| コストパフォーマンス | ★★★★★ | 2,980円で自立の後押しまでできたので、かなり満足度は高いです。 |
総合評価:★★★★☆ (4.7/5.0)
まとめ|補助便座の次に、トイトレ自立を進めてくれた1台
PIYOの2段踏み台を導入して良かった一番の理由は、長女が自分で座って自分で降りるところまで進めるようになったことです。
補助便座だけでもトイトレは進みますが、“自分でやりたい気持ち”が出てきたタイミングでは、踏み台があるかどうかで大きく変わると感じました。
特に我が家のように、補助便座の設置や片付けはできるようになってきたけれど、最後の上り下りだけ親が必要だった段階では、かなり相性の良いアイテムでした。
もちろん、安全面から完全に一人で任せているわけではなく、今でも見守りは続けています。
それでも、「親が全部やる」から「子どもが基本的にできる」へ進めた価値は大きかったです。
トイトレの次の一歩を考えている方は、あわせてトイサポ補助便座レビュー|2歳トイトレで楽にも読んでみてください。
一緒に、子どもの“自分でできた”を少しずつ増やしていきましょう!

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